ピル アフターピル どう違う

アフターピルと低用量ピルの違いは服用が毎日かセックス後か

 

低用量ピルは毎日の服用でセックス前に排卵を止める薬

 

パートナーとのセックスの時、邪魔だなぁと思ってしまうのがコンドームですよね。さあこれから挿入だって時にパートナーがゴソゴソとコンドームをつけ始めると、なんだか流れが遮断されたようで素に戻ってしまうというか、白けてしまうことがままあります。

 

 

はたまた、「まだまだ妊娠したくない」「妊娠すると困る」からコンドームはしてもらわなきゃいけないのに、「彼がゴムを付けたがらなくて困っている」なんてお悩みを抱える女性は少なくありません。

 

男性はコンドームの有無で挿入時の快感が大きく変わってきますから、「中出ししないから」「先っぽだけ」と言って強引に事を進めようとする殿方もいますしね。

 

 

片やセックス中の雰囲気や流れをコンドームに邪魔されたくないと考える女性、方や男性側に避妊を任せられない・男性の避妊に対する考えの甘さに辟易している女性、相反するようですが、共通点はコンドームです。

 

コンドームの心配がいらない避妊方法として、低用量ピルがあります。

 

 

低用量ピルは経口避妊薬ですので、パートナーとのセックスの時にコンドームを使用しなくても妊娠する心配がありません。また、つけていたコンドームが破れていた・中で外れてしまったことによって「妊娠するかもしれない」と不安になることもありません。

 

規則正しいピルの服用によって排卵を止めるので、パートナーが膣内射精をしたとしても精子が卵子と出会うことがないのです。

 

 

ただ、低用量ピルはHIVをはじめとする性感染症を防ぐことはできませんので、コンドームを使用しないでセックスする場合はパートナーと一緒に検査をする方が無難です。あくまで、信用できるパートナーとのセックスのみコンドームなしでも大丈夫ということです。

 

 

 

アフターピルはセックス後に1回の服用で妊娠を回避する薬

 

次にアフターピルについてご説明いたします。

 

ピルと聞く多くの方が思い浮かべるのがアフターピルになるのではないでしょうか。

 

これは、性交時にコンドームが破れてしまった、彼に膣内に射精されてしまった、性被害に遭ったなど、望まない妊娠を回避するためセックス後に服用する薬で、いわば緊急用のピルです。セックス後、24時間以内にアフターピルを1回服用することで95%といった高い確率で妊娠を回避することができます。

 

排卵を抑制することで精子が侵入してきても受精させないようにします。
子宮内膜の増殖を抑えるため、受精後でも受精卵が着床しづらい状態にします。
子宮頚管の粘液を変化させて子宮内に侵入しようとする精子の動きを鈍くします。

 

引用:アイピル

 

アフターピルは強制的に生理を促すための薬です。

 

服用することで一気に大量の黄体ホルモンを摂取するため強い副作用があります。強い吐き気や嘔吐、倦怠感や頭痛、月経のときの出血量の増加や減少、下腹部の痛みなど身体に負担がかかります。イライラやむくみが起こる場合もあります。

 

このような症状からピル=強い副作用というイメージを持たれる方が多いのではないかと思います。

 

 

低用量ピルとアフターピルは別物であることご理解頂けましたか?低用量ピルは毎日1錠ずつ定時に飲む薬で、アフターピルはセックスの後24時間以内に1回1錠飲む薬です。

 

 

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